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バイク釣行向けタモ(ランディングネット)おすすめ|PCX125への積載方法と沖縄の高級魚に使った実釣レビュー

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⭐ 筆者の結論(PCX125×バイク釣行3年・実釣より)

筆者使用モデルSANLIKE カーボン製タモ 5M・9段階伸縮・タモジョイント付き

積載方法:網=リアボックス収納 柄=シート下収納(分離積載)

40cm以上の魚には必須。タマン・ガラサー・ミーバイ・ガーラ全てタモでランディング済み

良型のマゴチがヒットし、ランディング寸前まで寄せたところでフッキングが甘かったのか、針が外れてバラすという悔しい経験をしました。

タモがあれば獲れていたかどうかはわかりません。でも、あの瞬間「タモを出せる態勢にしておけばよかった」と思ったのは事実です。フッキングが甘い魚・ライン強度ギリギリの魚ほど、タモがあることでランディング成功率が劇的に上がります。

この記事では、PCX125でバイク釣行を3年続けている筆者が、タモの選び方・PCX125への積載方法・実際に使っているSANLIKEのカーボン製タモのレビューを解説します。

📋 この記事でわかること

  • バイク釣行でタモが必要な理由(コチを逃した実体験より)
  • PCX125へのタモの積載方法(3Mと5Mで異なる収納の実態)
  • タモを選ぶときに見るべき3つのポイント
  • 筆者使用モデル:SANLIKE カーボン5Mの実釣レビュー
  • タモに印字されたメジャーが釣り場で地味に役立つ話
  • タモジョイント・タモホルダーなどアクセサリーの使い方

バイク釣行にタモが必要な理由【コチを逃した実体験】

「バイクにタモを積むのは大変だから」という理由でタモを持っていかない時期がありました。ロッド・リール・エサで荷物がいっぱいになりがちなバイク釣行では、タモの積載は後回しになりがちです。

そのツケを払ったのが、良型のコチとのやり取りでした。ランディング寸前まで寄せたのに、最後の最後でバレてしまった。タモで掬う体勢に入れていれば結果が違ったかもしれない——あの悔しさが、タモを常備するようになったきっかけです。

💡 タモがあることで上がるもの

  • フッキングが甘い魚:口に浅くかかっている状態でも、タモで体ごとすくえば獲れる
  • ライン強度ギリギリの魚:無理に抜き上げずタモで取り込めばラインブレイクを防げる
  • 40cm以上の大型魚:素手のランディングは魚にも自分にも危険。タモ一択
  • テトラ・磯での釣り:足場が不安定な場所では抜き上げリスクが高い

沖縄の堤防・テトラで40cm以上のタマン・ガラサーミーバイ・ミーバイ・ガーラを狙うなら、タモは「あると便利」ではなく「ないと後悔する」道具です。

タモでランディングした魚
タモがあるからこそ安全に取り込めた1匹。

PCX125へのタモの積載方法【3Mと5Mで違う】

バイク釣行でタモを持ち運ぶ最大の課題は「どこに積むか」です。シャフトを伸ばした状態では当然積めないし、折りたたんでも長さが残ります。筆者が3年間バイク釣行を続けた結論は、「網とシャフトを分離して別々に積む」という方法です。

シャフト長さ シート下収納 補足
3M ◎ 余裕で収納可能 タモジョイント付きでもシートが閉まる
5M ⭐筆者使用 △ 条件付きで収納可能 タモジョイントを付けたままだとシートが閉まらない。ジョイントを外してシャフトのみなら収納可能
6M〜 ✗ 収納困難 外部固定または車移動推奨

🏍️ 筆者のPCX125でのタモ積載方法(5Mの場合)

  • タモ網(枠+ネット):リアボックス(65L)の中に収納
  • タモの柄(シャフト):タモジョイントを外した状態でシート下に収納
  • タモジョイント:リアボックス内またはポケットに別途携行

現地でジョイントを取り付けて合体させるひと手間はありますが、走行中の安定性と安全性を考えるとこの方法が最適です。

積載の手間を減らしたいなら3Mが最もPCX125に積みやすい選択肢です。ただし沖縄の堤防は足場が高い場所も多く、3Mでは届かないシーンが出てきます。釣り場の足場の高さに合わせて選ぶのが正解です。

🏍️ PCX125のリアボックス・積載方法はこちら


バイク釣行のタモ選び|3つのポイント

① シャフトの長さ:釣り場の足場に合わせる

タモのシャフト長さは「釣り場の足場の高さ+1M」が目安です。沖縄の堤防・テトラは足場が3〜4Mあることが多く、5Mが最も汎用性が高いですが、積載面では3Mのほうが圧倒的に楽です。

シャフト長さ 対応足場の高さ PCX積載 向いている釣り場
3M 〜2M程度 ◎ 最も楽 低い堤防・護岸・砂浜
5M ⭐筆者使用 〜4M程度 △ 工夫が必要 沖縄の一般的な堤防・テトラ
6M〜 5M以上 ✗ 困難 高い堤防・磯(車移動推奨)

② シャフト素材:カーボン製一択

シャフトの素材は大きくカーボンとグラスファイバーに分かれます。バイク釣行ではカーボン製一択です。グラスファイバーより大幅に軽く、5Mシャフトでも片手で操作できる軽さが実釣での差になります。重いシャフトは大型魚のランディング時に先端がブレやすく、取り込みのタイミングを逃します。

③ 枠のサイズ:40cm以上の魚には50cm枠が必要

沖縄の高級魚を狙うなら枠サイズは50cm以上推奨です。タマン・ガラサーミーバイは40〜60cmが平均サイズで、小さい枠では取り込み時に魚が入りきらずバレます。SANLIKEの5Mモデルは枠60×48cmのオーバルフレームで、大型魚でも余裕で対応できます。


筆者使用モデル:SANLIKE カーボン製タモ 5M【実釣レビュー】

素材 カーボン90%(超軽量・高強度)
シャフト長さ 5M(9段階伸縮)
枠サイズ 60×48cm(4つ折り・オーバルフレーム)
ネット ラバーコーティング(撥水・魚体に優しい)
付属品 タモジョイント・メジャー機能・肩掛けベルト
対応環境 淡水・海水両用

実際にランディングした魚

タモでランディングしたシグナスとリール
タモを使って安全に取り込んだ1匹。40cm超えはタモがないと本当に危ない。

🐟 このタモで実際にランディングした魚

  • タマン(ハマフエフキ):口が堅くフックが外れやすい。40cm超えはタモ必須
  • ガラサーミーバイ(イシガキダイ):歯が鋭く素手は禁物。タモで確実に取り込む
  • ミーバイ(ハタ類):根に潜ろうとするため素早いランディングにタモが役立つ
  • ガーラ(アジ系青物):走る・跳ねる・暴れる。タモなしのランディングは危険

地味に役立つ:タモに印字されたメジャー機能

SANLIKEのタモにはシャフトにメジャーが印字されています。これが釣り場での写真撮影のときに地味に役立ちます。

大型魚が釣れた瞬間は興奮していてサイズの確認を忘れがちですが、タモを広げると同時にメジャーでサイズを確認できるため、「何cmだったかわからない」という事態を防げます。メジャーを別途取り出す手間もなく、タモを使いながらそのままサイズ確認→写真撮影の流れがスムーズです。

SANLIKEタモのメジャー機能で魚のサイズを計測している様子
シャフトに印字されたメジャーで釣れた魚のサイズをその場で確認。写真撮影のときに地味に便利。

「釣れた魚が何cmだったか」はブログや釣果報告で必ず書きたい情報です。タモを使いながらそのまま計測できるのは、記録として残す習慣のある釣り人にとって実用的な機能です。


良かった点・気になった点

良かった点

  • カーボン製で5Mでも非常に軽い。片手で操作できる
  • 9段階伸縮で足場に合わせて細かく調整できる
  • 4つ折り枠でリアボックスへの収納がしやすい
  • タモジョイント付属でシャフトと枠の分離・合体がスムーズ
  • シャフト印字のメジャーで釣れた魚のサイズをその場で確認・撮影できる
  • ラバーコーティングネットで魚体を傷つけにくい
  • 肩掛けベルト付きで移動時の携行が楽

気になった点

  • 5Mはタモジョイントを付けたままではPCX125のシート下が閉まらない。ジョイントを外してシャフトのみで収納する必要あり
  • カーボン素材は電気を通しやすいため、雷雨時は使用不可
  • 使用後は必ず真水で洗浄・乾燥が必要(海水による腐食対策)
  • タモジョイントのロック機構は慣れるまで操作に少し手間がかかる
たんすい

タモのアクセサリー|あると便利な3点

① タモジョイント

シャフトと枠の接続部に装着することで、タモ全体を折りたたんでコンパクトに収納できるパーツです。SANLIKEのセットには付属しています。ただしPCX125での5M積載時は、ジョイントを付けたままだとシート下が閉まらないため、走行時は取り外して別途携行するのが現実的な運用になります。

② タモホルダー

シャフトをベルトやバッグのストラップに差し込んで携行するためのホルダーです。磯やテトラを移動しながら釣る場合、タモを手に持って歩くのは不便です。タモホルダーがあればシャフトを差したまま移動でき、魚がヒットした瞬間にすぐ抜き出せる体勢が作れます。

③ 替えネット

大型魚のランディングを繰り返すとネットが傷んでくることがあります。SANLIKEは替えネットが別売りで入手できるため、本体を買い替えずにネットだけ交換できるのがコスパ的にも優れています。


まとめ|バイク釣行にタモは必須装備

「バイクにタモは積めない」という思い込みは、積載方法を工夫すれば解決できます。3Mならタモジョイント付きのままシート下に余裕で収まり、5Mはジョイントを外してシャフトのみでシート下に収納、網はリアボックスに入れる分離積載で対応できます。

🎣 タモ選びのまとめ

・積載が最優先 → 3M(シート下にジョイント付きのまま収納可)

・沖縄の堤防・テトラを幅広くカバーしたい → 5M(ジョイントは別途携行)

・素材:カーボン製一択(軽量・操作しやすい)

・枠サイズ:40cm以上の魚を狙うなら50cm以上

・積載方法:網=リアボックス・シャフト=シート下の分離積載

筆者使用モデル:

SANLIKE カーボン製タモ 5M・9段階伸縮・タモジョイント付き →

🏍️ バイク釣行の装備・道具選びはこちら


よくある質問(FAQ)

Q. PCX125に5Mのタモは積めますか?
A. 積めます。ただし5Mはタモジョイントを付けたままではシート下が閉まりません。ジョイントを外してシャフトのみにすればシート下に収納可能です。網(枠+ネット)はリアボックスに入れる分離積載が現実的な方法です。3Mであればタモジョイント付きのままシート下に余裕で収まります。

Q. 沖縄の堤防には何Mのタモが必要ですか?
A. 5Mが最も汎用性が高いです。沖縄の一般的な堤防は足場が3〜4Mあることが多く、3Mでは届かない場面が出てきます。積載のしやすさを重視するなら3M、釣り場の汎用性を重視するなら5Mがおすすめです。

Q. タマン・ガラサーミーバイにタモは必要ですか?
A. 40cm以上なら必須です。タマンは口が堅くフックが外れやすく、ガラサーミーバイは歯が鋭く素手ランディングは危険です。両種ともタモでのランディングを強くおすすめします。

Q. タモのメジャー機能は実際に使えますか?
A. 実用的です。ランディング直後の興奮している状態でもタモを広げた状態でそのままサイズ確認・写真撮影ができます。メジャーを別途取り出す手間がなく、釣果を記録として残したい方にとって地味ながら便利な機能です。

Q. カーボン製とグラスファイバー製はどちらがおすすめですか?
A. バイク釣行ではカーボン製一択です。5Mのシャフトは長くなるほど重くなりますが、カーボン製はグラスファイバーより大幅に軽く、片手での操作が快適です。大型魚のランディング時に先端のブレも少なく、取り込み成功率が上がります。