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バイクで行く釣りキャンプ完全ガイド|積載できる装備・道具のおすすめ【釣り泊の準備リスト】

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BIKE × FISHING × CAMP

バイクで、釣り場に泊まる。
釣りキャンプ完全ガイド

限られた積載で揃える、釣り泊の装備と道具のすべて。

バイクにキャンプ道具と釣り具を積んで、ポイントの目の前で一泊する——「バイク釣りキャンプ(釣り泊)」は、朝マズメを逃さず、移動のストレスもなく、釣りの自由度を最大化する楽しみ方です。ただしバイクは積載が限られるので、「軽い・小さい・多機能」な道具をどう厳選するかが成否を分けます。

この記事では、バイク釣りキャンプに必要な装備をカテゴリ別のおすすめアイテム+選び方+持ち物チェックリストでまとめました。これを読めば、釣り泊の準備が一通り完成します。

バイク釣りキャンプの装備選び|3つの基準

普通のキャンプと違い、バイク釣りキャンプには独自の制約があります。道具選びは次の3点を軸にすると失敗しません。

  • 積載できること(軽量・コンパクト):バイクの積載量は限られます。折りたためる・小さくなる・1台で複数の役割をこなす道具を優先。
  • 水辺・雨に強いこと:釣り場は天候が変わりやすく湿気も多い。耐水圧の高いテント、防滴のギア、結露・虫への備えが効きます。
  • 設営が速いこと:夕マズメまで竿を振ってから設営することも多い。ワンタッチ・自動・短時間で立つ道具が正解です。

以下、この基準で選んだ装備をカテゴリ別に紹介します。すでに持っている人は、足りないものだけ補完してください。


① テント・寝床まわり

釣り泊の快適さは、寝床で決まります。テント本体・インナー寝室・寝袋の3つを押さえましょう。

テント本体の選び方は別記事で詳しく解説しています。耐水圧・前室・虫対策で選ぶコールマンの釣り泊テントは、こちらを参考にしてください。
釣り泊におすすめのコールマンテント4選

快適な寝室をプラス

DOD カンガルーテント S/M(コットン100%・ワンタッチ)

コットン100%生地/ワンタッチ構造/グランドシート付き/S・Mサイズ

カンガルーテントとは、2ルームテントやシェルター・タープの中に置く”インナー寝室”のこと。コットン100%生地は結露・蒸れに強く、夏は涼しく冬は暖かい。ワンタッチ構造で設営が一瞬、グランドシート付きですぐ使えます。タフスクリーン2ルームなどと組み合わせれば、虫を防ぎつつ快適に眠れる空間に。もちろん単体でも使えます。

快眠の要

コールマン 寝袋 パフォーマーIII(C5/C10/C15・洗える封筒型)

快適温度5℃/10℃/15℃から選択/洗濯機で洗える/封筒型/連結可能

季節に合わせて快適温度5/10/15℃から選べる封筒型シュラフ。釣り泊で気になる魚の匂いや泥汚れも、洗濯機で丸洗いできるので清潔に保てます。封筒型でゆったり眠れ、2つ連結すれば家族用の大きな布団にも。春〜秋の釣りキャンプの快眠を支える定番です。

※快眠には寝袋の下に敷くスリーピングマットの併用がおすすめ。地面の冷気と硬さを防げます。


② 調理まわり(バーナー・クッカー・魚を捌く)

釣りキャンプの最大の贅沢は、釣りたての魚をその場で味わうこと。火・調理器・魚の処理道具を揃えましょう。

調理の心臓部

SOTO シングルバーナー ST-310&ガス缶 ST-760 セット

レギュレーター搭載で火力安定・風に強い/CB缶/日本製/ソロ〜デュオ向け

アウトドアバーナーの大定番。レギュレーター搭載で気温が低くても火力が落ちにくく、風にも強い。燃料はコンビニでも買えるCB缶なので経済的で補充もラク。コンパクトに畳めてバイク積載にも向きます。釣りたての魚をその場で焼く・煮るのに最適で、ガス缶がセットなので届いてすぐ使えます。

焼く・煮る・沸かす

キャンプ用 クッカーセット 3点(ケトル・フライパン・鍋)

ケトル・フライパン・鍋の3点/硬質アルミ/折りたたみハンドル/収納袋付き/2〜3人用

バーナーがあっても、鍋がなければ料理はできません。ケトル・フライパン・鍋の3点で、魚を焼く・汁物・煮込み・コーヒーまで一通りカバー。食品グレードの硬質アルミで軽く、スタッキングして収納袋にまとまるのでバイク積載にもぴったり。ソロ〜デュオの釣りキャンプにちょうどいい容量です。

釣り人だけの必需品

スノーピーク マナイタセット(まな板+包丁)

まな板+包丁が一体収納/コンパクト/アウトドア・防災対応

釣りキャンプの真骨頂は、釣った魚をその場で締めて捌いて食べること。スノーピークのマナイタセットは、まな板に包丁を一体収納できるコンパクト設計で、現場での魚の処理にぴったり。一般的なキャンプ用品リストには載らない、釣り人だからこそ効くアイテムです。防災用の備えとしても活躍します。


③ 焚き火まわり

釣りキャンプの夜は、焚き火が主役。直火禁止のキャンプ場が多いので、焚き火台とツールはセットで揃えましょう。

焚き火の土台

コールマン 焚き火台 ファイアーディスク(ソロ/無印/マックス)

ステンレス製/脚を広げて皿を乗せるだけの簡単設営・撤収/ソロ〜マックスのサイズ展開

直火禁止のキャンプ場でも焚き火を楽しむための必需品。ファイアーディスクは脚を広げて皿を乗せるだけの超シンプル設計で、設営も撤収も一瞬。ステンレス製で頑丈、丸洗いできて手入れもラク。焚き火もBBQもこれ一台でこなせます。人数に合わせてソロ向けの小型からマックスまで選べます。

焚き火を快適に

コールマン ボンファイアーツールセット(2000038864)

ショベル・火ばさみ・火吹き棒+収納ケース付き

焚き火の着火から薪の調整、後始末までこれ一式。火吹き棒で着火がラク、火ばさみで安全に薪を扱えます。釣りキャンプの夜は、焚き火で暖を取り、釣果を炙るのが格別。収納ケース付きで散らからず、バイクへの積み込みもスマートです。

設営&火おこしの時短

コールマン モバイルポンプ(充電式・空気入れ&送風)

充電式/空気入れ&火おこし送風の2役/手のひらサイズ

エアマットやインフレーターマットを自動でふくらませ、焚き火・BBQの火おこしには送風機としても使える一台二役。手動ポンプの重労働がなくなり、設営が時短=釣る時間が増える。手のひらサイズなのでバイク積載でもかさばりません。地味ですが、あると快適度が一段上がる名脇役です。


④ 灯り(ランタン・ヘッドライト)

水辺の夜は真っ暗。”面”を照らすランタンと、”手元・足元”を照らすヘッドライトの2つがあると、夜の安全と快適さが段違いです。

灯り&充電を一台で

Lepro LEDランタン(1000ルーメン・モバイルバッテリー兼用)

1000ルーメン/昼光・昼白・電球色切替&無段階調光/4モード/USB充電/パワーバンク兼用/防滴

メインランタンに十分な1000ルーメンの明るさ。色味と明るさを自在に調整でき、テント内のくつろぎから手元作業まで一台でこなします。モバイルバッテリーとしてスマホも充電でき、停電・防災用としても頼れる。USB充電式で電池いらず、防滴仕様で水辺でも安心です。

両手が空く灯り

GENTOS LEDヘッドライト(USB充電式・550〜1500ルーメン)

USB充電式/550〜1500ルーメン/実用点灯7〜15時間/後部認識灯付き

両手が空くヘッドライトは、夜の設営・夜釣り・暗い足場の移動で本当に頼れます。GENTOSは最大1500ルーメンと明るく、USB充電式で経済的。後部認識灯付きなので、夜道や釣り場で後方からの視認性も高く安全です。ランタンと組み合わせれば、夜の釣りキャンプの灯りは万全です。


⑤ くつろぎ(チェア)

釣り座でも焚き火の前でも、座れる場所があるだけで快適度は段違い。コンパクトに運べる一脚を。

腰を据える一脚

折りたたみ アウトドアチェア(コンパクト・一秒開閉/ブラック)

一秒で開閉/コンパクト収納/しっかり耐荷重

広げて一秒、たたんで一秒。軽量コンパクトで、バイク積載や釣り場までの徒歩移動でも邪魔になりません。釣り座での長い待ち時間も、焚き火を眺める夜も、これ一脚で快適に。釣り・キャンプ兼用で一年中活躍します。


⑥ 釣り・保冷・安全装備

釣りキャンプの土台になる、釣りそのものの装備。詳しい選び方とおすすめは、各専門記事でまとめています。

釣り用クーラーボックスのおすすめ|釣果を鮮度抜群で持ち帰る

釣り用ライフジャケットのおすすめ|夜・水辺の安全対策に

パックロッド用ロッドケースのおすすめ|遠征・釣り泊の持ち運びに


⑦ バイク積載(運ぶための装備)

道具を安全に積めなければ、釣りキャンプは始まりません。積載の考え方とおすすめは、こちらで詳しく解説しています。

バイク釣行用リアボックスの選び方・比較|積載量を一気に増やす

バイク釣行の持ち物・アイテム11選|身軽に泊まり釣行へ


釣りキャンプ 持ち物チェックリスト

出発前の最終確認に。優先度つきでまとめました。

カテゴリ アイテム 優先度
寝床 テント/カンガルーテント/寝袋/スリーピングマット 必須
調理 バーナー+ガス缶/クッカーセット/まな板・包丁/ライター 必須
焚き火 焚き火台/火ばさみ・火吹き棒/薪・炭 あると快適
灯り ランタン/ヘッドライト/予備電源 必須
釣り ロッド/リール/仕掛け/クーラーボックス/ライフジャケット 必須
くつろぎ チェア/テーブル あると快適
積載 リアボックス/シートバッグ/固定ベルト・ネット 必須
その他 虫よけ/レインウェア/救急セット/ゴミ袋/飲料水 必須〜推奨

釣りキャンプを快適にする5つのコツ

  1. 設営場所は水はけ優先:くぼ地は雨水がたまる。少し高く水はけのよい地面を選ぶ。
  2. 到着後すぐ設営:暗くなる前にテントだけ先に立てる。釣りはそれから。
  3. 虫対策は日没前から:スカートを下ろし、メッシュを閉め、虫よけを早めに。明かりはテントから少し離して置く。
  4. 結露は換気で減らす:ベンチレーションを開け、空気の通り道を作る。
  5. 直火禁止・ゴミは持ち帰り:焚き火は必ず焚き火台で。マナーを守ることが、釣り場とキャンプ地を守ります。

結局、何から揃えればいい?

予算が限られるなら、この優先順位で。

  1. テント・寝袋・マット(寝られないと話にならない)
  2. ランタン・ヘッドライト(夜の安全・作業に必須)
  3. バーナー+ガス缶・クッカー・まな板(食事と釣果調理)
  4. 焚き火台・チェア(夜の楽しみと快適度を上げる)

クーラーボックス・ライフジャケット・ロッドケース・積載装備は、釣りキャンプの前提として早めに揃えておきましょう(各専門記事を参照)。


よくある質問

Q. バイクに釣りキャンプの道具は全部積めますか?

A. 軽量・コンパクトな道具を厳選すれば積めます。リアボックスやシートバッグを使い、重い物は中央・下に、軽い物を外側に積むのが基本。折りたためるチェアやワンタッチテント、スタッキングできるクッカー、多機能ランタンなど”小さくなる・1台多役”の道具を選ぶのがコツです。

Q. 釣りキャンプは何から揃えればいいですか?

A. 優先順位は「テント・寝袋・マット」→「ランタン・ヘッドライト」→「バーナー+ガス缶・クッカー」→「焚き火台・チェア」。まず寝られる環境と灯りを確保し、次に食事・くつろぎの道具を足していくと失敗しません。

Q. 釣った魚はその場で調理できますか?

A. できます。SOTO ST-310のようなシングルバーナーとクッカーがあれば、焼く・煮る・揚げるが可能。焚き火台があれば炙りも楽しめます。釣りたてをその場で味わえるのが釣りキャンプ最大の贅沢です。

Q. 釣った魚を締めたり捌いたりする道具は必要ですか?

A. あると満足度が大きく変わります。スノーピークのマナイタセットのような、まな板と包丁が一体になったコンパクトな道具があれば、釣った魚をその場で締めて捌けます。一般的なキャンプ用品には含まれない、釣りキャンプならではの必需品です。

Q. 水辺は虫や結露が心配です。

A. フルスカートやスクリーン付きのテントで虫の侵入を抑え、ベンチレーションを開けて換気すれば結露も軽減できます。耐水圧の高いテントと、防滴のギアを選ぶことも大切です。

Q. ランタンは1つで足りますか?

A. 1000ルーメン級のメインランタンに加えて、手元・足元を照らすヘッドライトがあると安全で快適です。Leproのようにモバイルバッテリーを兼ねるランタンなら、スマホ充電や防災にも役立ち一台で複数の役割をこなせます。