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ダイワ 18ブラストLT4000-CH レビュー|バランス良く現行で活躍する理由を解説

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ダイワ「18ブラスト LT4000-CH」は、2018年発売ながら2026年現在もダイワ公式サイトの現行ラインナップに掲載され続けているスピニングリールです。この記事では、スペックと公式情報をもとに「バランスの良さ」と「ルアーでも餌釣りでもこなせる汎用性」、そして「なぜ18年モデルがいまだに現行なのか」を掘り下げます。

※筆者が実際に筏釣行で使用しているのは、同じボディでギア比違いの「LT4000-CXH」です(【パックロッド遠征#07】熊本・天草への遠征記事で使用)。本記事で扱うCH(ノーマルハイギヤ)とCXH(エクストラハイギヤ)はボディ・自重・ドラグ力が共通のため、実使用インプレも交えつつ解説します。

🎯 今回レビューする機種

ダイワ 18ブラスト LT4000-CH

ダイワ 18ブラスト LT4000-CH
ノーマルハイギヤ(5.6:1)で、ルアー・餌釣りどちらにも寄りすぎないバランス型。

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18ブラスト LT4000-CHのスペック

項目 スペック
自重 270g
ギア比 5.6:1(ノーマルハイギヤ)
最大巻き取り長 89cm/ハンドル1回転
最大ドラグ力 12kg
標準巻糸量(PE) 1.5号-200m/2号-170m
ベアリング ボール6+ローラー1

とにかくバランスがいい

18ブラストLTの大きな特徴は、ローター形状「AIRROTOR」による軽量化です。独特のアーチ形状でローターにかかる負荷を分散し、同等の強度を保ちながら大幅な軽量化を実現。ローターが軽くなることでリール全体の重心が手元側に近づき、長時間のキャスト・巻き取りでも手首への負担が少ない、扱いやすいバランスになっています。

さらにLT4000-CHは、同じボディを持つ高速巻きの「CXH」(ギア比6.2:1)に対してノーマルハイギヤ(5.6:1)を採用している点も「バランス」の核心です。ハイギヤすぎるとルアーのただ巻きでは速すぎたり、餌釣りでのアタリの巻き合わせでは繊細さを欠きやすくなりますが、5.6:1はルアーのただ巻き・ジグ操作から、餌釣りでの食い込みを活かした巻き合わせまで、どちらかに極端に振れない懐の深さがあります。

💡 豆知識:18ブラストLTは、ダイワが創業60周年を迎えた2018年に発表された「LTコンセプト(Light&Tough=軽量&タフ)」を、大型SWスピニングリールとして初めて搭載したモデルです。ショアジギングやオフショアジギングなど、パワーが求められる釣りを軽量化するという、当時としては新しい挑戦でした。

完成度が高く、18がいまだに現行モデル

18ブラストLTは発売から8年近く経った2026年10月現在も、ダイワ公式サイトの製品ページに「18ブラスト LT4000-CH」を含む5サイズが現行スペックとして掲載されています。後継シリーズへの統合・リニューアルが進む中でも型番が維持されているのは、MAGSEALED(防水機構)・ATD(ドラグ機構)・AIRBAIL・クロスラップなど、発売当時から搭載されていた基本性能が今なお見劣りしない完成度を持っている証といえます。

⭐ 筆者が実際に使用中(ギア比違い)

ダイワ 18ブラスト LT4000-CXH

ダイワ 18ブラスト LT4000-CXH
筆者は筏でのアジの泳がせに使用。ボディ・自重・ドラグ力はCHと共通です。

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サイズ・ギア比展開比較

18ブラストLTは以下の4サイズ・ギア比展開。対象魚や釣り方に応じて選べます。

モデル 自重 ギア比 ラインキャパ(PE) 実使用
LT4000-CH 270g 5.6:1 2号-170m –
LT4000-CXH 270g 6.2:1 2号-170m ⭐
LT5000D-CXH 285g 6.2:1 3号-210m –
LT6000D-H 370g 5.7:1 4号-220m –

良い点・気になる点

ネット上の口コミ・インプレを確認すると、以下のような評価が目立ちます。

良い点
  • AIRROTORによる軽量化で手元に重心が寄り、長時間でも疲れにくい
  • メタルボディががっちりしていて剛性感があり歪まない
  • サーフや堤防での何でも釣りに不満なく使えるとの評価
気になる点
  • 発売から年数が経っているため、最新機にある一部の新機構は非搭載
  • CH/CXHのギア比表記が分かりづらく、購入時に選び間違えやすい

🎯 今回レビューする機種

ダイワ 18ブラスト LT4000-CH

ダイワ 18ブラスト LT4000-CH
発売から8年近く経っても現行。ルアーも餌釣りもこなすバランス型リールです。

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よくある質問

Q. LT4000-CHとLT4000-CXHの違いは?

A. ボディ・自重(270g)・最大ドラグ力(12kg)は共通で、ギア比のみ異なります。CHはノーマルハイギヤ(5.6:1)でルアー・餌釣りどちらにも偏らないバランス型、CXHはエクストラハイギヤ(6.2:1)で手返し重視のルアーゲーム向けです。

Q. ルアーと餌釣り、本当にどちらも使える?

A. 5.6:1というギア比は、ルアーのただ巻き・ジグ操作にも対応しつつ、餌釣りでのアタリへの巻き合わせでも破綻しない中間的な速度です。どちらかに特化したい場合は、よりハイギヤなCXHやノーマルギヤ機の方が向くこともありますが、1台で両方をこなしたい人には扱いやすいバランスです。

Q. 2018年発売でも今から買って大丈夫?

A. 2026年10月時点でもダイワ公式サイトの現行製品ページに掲載されており、MAGSEALEDやATDドラグなど基本性能は現行水準です。型落ちによる型番整理がされていない点からも、完成度の高さがうかがえます。

Q. どのサイズを選べばいい?

A. ライトショアジギングやルアー・餌釣り兼用なら4000番(CH/CXH)、青物クラスまで視野に入れるなら5000D-CXHや6000D-Hがおすすめです。

Q. 筆者は実際にどちらを使っている?

A. 筆者が筏釣行で使用しているのはLT4000-CXH(ギア比違い)です。本記事で紹介したCHは未使用のため、スペックと公式情報・口コミをもとに解説しています。