現在、釣果図鑑には56種類の魚が登録されています。
100種目達成まで、あと 44 種類!

【パックロッド遠征 #02】与論島、仲間は釣れて自分だけボウズ。最後のエサに懸けた2泊3日

このページには広告が含まれています。

与論島へ2泊3日、パックロッド2セットを持って遠征しました。一緒に行った仲間2人が次々と釣り上げる中、私だけが最後まで釣れずにいました。

2026年3月、本部港からフェリーで与論島へ向かいました。友人2人と3人での釣行です。ブッコミとルアーの両方をやりたかったので、パックロッドを2セット持って行きました。

この記事では、2セットをどう組んだか、パックロッドの機動力が離島でどう活きたか、そして最後のエサで何が起きたかを記録します。

パックロッド遠征 #02 使用タックル

項目 ブッコミ用 ルアー用
ロッド ダイワ ルアーニスト モバイル 96MH-4 シマノ 19 スコーピオン 2602R-5
リール ダイワ 23 BG SW 6000D-H アブガルシア ロキサーニ 3000
釣り方 沖に流すブッコミ ジグ
釣果 ミミジャー 40cm×1 なし
遠征先 与論島(2026年3月・2泊3日)
移動 本部港からフェリー
ロッドケース ダイワ SLロッドケース 85S
釣り場 磯と堤防
ダイワ ルアーニスト モバイル 96MH-4

ブッコミ用ロッド
ダイワ ルアーニスト モバイル 96MH-4

Amazonで見る

ダイワ 23 BG SW 6000D-H

ブッコミ用リール
ダイワ 23 BG SW 6000D-H

Amazonで見る

シマノ 19 スコーピオン 2602R-5

ルアー用ロッド
シマノ 19 スコーピオン 2602R-5

Amazonで見る

アブガルシア ロキサーニ 3000

ルアー用リール
アブガルシア ロキサーニ 3000

Amazonで見る

ダイワ SLロッドケース 85S

ロッドケース
ダイワ SLロッドケース 85S

Amazonで見る

与論島はどんな島か

与論島は鹿児島県に属する島ですが、沖縄本島からわずか約23kmの距離にあります。

奄美群島の一番南にある島で、沖縄から一番近い鹿児島県の島です。本部港からフェリーで約2時間半なので、沖縄に住む釣り人にとっては、県外なのに気軽に行ける遠征先です。

所属 鹿児島県大島郡与論町(奄美群島の最南端)
沖縄本島からの距離 約23km
島の周囲 約23〜24km
沖縄からのアクセス 本部港からフェリーで約2時間半

島はサンゴ礁が隆起してできていて、周りをサンゴ礁に囲まれています。1周約23kmの小さな島なので、短い日程でも磯と堤防の両方を回れます。2泊3日の遠征には、ちょうどいい大きさの島でした。

ブッコミとルアー、2セットを持って行った理由

与論では、エサでもルアーでも釣りをしたかったからです。

ブッコミには、#01の石垣島で50cmのタマンを獲ったルアーニスト 96MH-4を選びました。ルアーには、ジグを投げられて持ち運びも楽なスコーピオン 2602R-5を合わせています。

項目 ルアーニスト モバイル 96MH-4 19 スコーピオン 2602R-5
全長 2.9m 1.83m
継数 4 5
仕舞寸法 78cm 44.1cm
自重 205g 110g
適合ルアー 10〜40g 7〜20g(ジグMAX80g)

1本で全部をこなすのではなく、釣りに合わせて竿を組み合わせる。これが私の「マイセット」という考え方です。パックロッドなら2セットになっても荷物はかさばりません。

あらゆる釣りに対応する、パックロッドの選び方:マイセット4本を紹介

ロッド2セットとタモの柄を、ケース1本にまとめました

ダイワのSLロッドケース 85Sに、ロッド2セットとタモの柄をまとめて入れて運びました。

本部港から与論島まではフェリーで数時間です。竿が長いと、乗り降りや船内での置き場所に気を使いますが、ケース1本にまとまっていれば手間はほとんどありません。

宿は3人で同じ部屋に泊まる民泊でした。荷物がコンパクトなので、同部屋でも仲間にあまり気を使わずに済みました。複数人の遠征では、こういう部分の楽さも大きいと感じました。

ダイワ SLロッドケース 85S

ロッド2セットとタモの柄をまとめたケース
ダイワ SLロッドケース 85S

Amazonで見る

磯と堤防を回れたのは、パックロッドの機動力のおかげです

今回の遠征で一番実感したのは、パックロッドの機動力の高さでした。

2泊3日と短い日程の中で、磯と堤防の両方を回りました。仕舞寸法が短いと、移動のたびに竿をたたんで持ち歩くのも苦になりません。限られた時間で釣り場を変えられることは、短い遠征ほど効いてきます。

仲間は釣れるのに、自分だけが釣れない

一緒に行った友人は、ルアーでスマガツオ、ブッコミでアカジンを釣り上げました。

アカジンは沖縄でも特に人気のある高級魚です。隣で次々と結果が出る中、私のルアーは最後まで反応がなく、ブッコミにもアタリがありませんでした。

同じ島、同じ日程で、自分だけが釣れていない。正直、かなり焦っていました。

最後のエサで、アタリが出ました

残っていた最後のエサ、シガヤーダコを付けて流した仕掛けに、ようやくアタリが出ました。

仕掛けは、石垣島で地元のガーラハンターに教わった、沖に流すブッコミです。150m近く流していましたが、アタリはルアーニストの竿先にしっかり出ました。

【パックロッド遠征 #01】石垣島で地元のガーラハンターに教わった話

根に潜られても、3分待って獲り切りました

引きは強く、途中で一度根に潜られました。

無理に引っ張らず、3分ほど待つと魚が出てきました。そこからは慎重に寄せて、取り込みまで持ち込めました。

上がってきたのは40cmの良型のミミジャーでした。最後の1投で釣れた1匹は、泣くほど嬉しかったです。

与論島でパックロッドを使って釣った40cmのミミジャー
最後のエサで釣れたミミジャー 40cm
ルアーニスト モバイル 96MH-4で釣った与論島のミミジャー
与論遠征の釣果

2セット体制で感じたこと

今回の釣果はブッコミの1匹だけで、ルアーはボウズでした。

それでも、ルアーとエサの両方を試せたことには意味があったと思います。友人がルアーでスマガツオを釣ったように、状況が合えばルアーにもチャンスはあります。パックロッドなら2セット持っても荷物が増えないので、選択肢を残したまま遠征できます。

シマノ 19 スコーピオン 2602R-5

ルアー用に持って行ったロッド
シマノ 19 スコーピオン 2602R-5

Amazonで見る

遠征釣行にパックロッドが欠かせない理由

遠征釣行では、パックロッドは必須のアイテムだと考えています。

「パックロッド遠征」シリーズでは、パックロッドを持って遠征した記録を1回ずつ残していきます。その前提として、私がパックロッドを選ぶ理由を3つにまとめます。

移動の制約が一気に減る

2ピースの竿を遠征に持ち出すと、150cm前後のロッドケースを抱えて移動することになります。

飛行機では預けの手続きに気を使い、フェリーやレンタカーでも置き場所に困ります。パックロッドなら、セミハードケース1本にまとめたり、竿によってはスーツケースに入れたりできます。移動が楽になれば、その分の体力と時間を釣りに回せます。

用途に合わせて選べる

今のパックロッドは、狙う魚や釣り方に合わせて選べるほど種類が増えています。

ルアーニスト モバイルだけでも、全長1.68mのライトゲーム向けから2.9mのMHクラスまで7機種があります。私自身も、パックロッドを4本持ち、釣りに合わせて使い分けています。1本で全部をこなすのではなく、釣りに合わせて組み合わせる「マイセット」という考え方は、こちらの記事でまとめています。

あらゆる釣りに対応する、パックロッドの選び方:マイセット4本を紹介

性能は2ピースに引けを取らない

長さの上限を除けば、パックロッドだから釣れないと感じたことはありません。

今回の与論島では、150m先のアタリがはっきり竿に出て、根に潜られた40cmのミミジャーも獲り切れました。継ぎ目が多いことで感度やパワーが落ちるのではという心配は、少なくとも今回の釣りでは当てはまりませんでした。

よくある質問

パックロッドでミミジャーは釣れますか?
釣れます。私はルアーニスト モバイル 96MH-4で40cmのミミジャーを釣りました。根に潜られても、無理をせず待てば獲り切れます。
フェリーで離島に釣り遠征する時、竿はどう運べばいいですか?
私はダイワのSLロッドケース 85Sに、パックロッド2セットとタモの柄をまとめて入れました。ケース1本にまとめると、乗り降りが楽です。
遠征にパックロッドを2本持って行く意味はありますか?
エサとルアーの両方を試せます。パックロッドなら2本でも荷物がかさばりません。

まとめ

仲間に置いていかれても、最後まで竿を出し続けたことが1匹につながりました。

2泊3日の短い遠征でも、パックロッドなら磯と堤防を回り、エサとルアーの両方を試せます。荷物が少ない分、最後の1投まで釣りに集中できる。それがパックロッドで遠征する一番の価値だと思います。

ダイワ ルアーニスト モバイル 96MH-4

パックロッド遠征 #02 でミミジャーを獲ったロッド
ダイワ ルアーニスト モバイル 96MH-4

Amazonで見る